来訪者
庭の物干し台の下に鳥の糞を発見して、こんな所まで来る鳥がいるのかと思っていたのですが、今日その正体が判りました。
ムクドリです。
娘が発見しました。
庭木とかならまだ理解できるのですが、物干し台は窓の真ん前です。娘に言われて窓の外を見たら目が合いました。ちょっと、なに人の家覗いてるんですか。飼ってるオカメ達よりも近くにいる野生のムクドリ。
ムクドリはムクドリで、目が合って"どうしよう?"と一瞬戸惑いつつ飛んで逃げて行きました。
いつも何を突いてるのかはわからないのですが、うちはムクドリの餌場です。春先になるとムクドリは夫婦で、夫婦交代で、しまいには親子でやってきます。
しかし、雪で今日は何も採れないでしょうし、あんな物干し台に人がいるのも構わずいたのも、餌を探した末のことでしょう。
そんなわけで、オカメのペレットをお裾分けしてみる事に。
たった一羽にはあげすぎかしら?くらいの量を撒いておいたのですが、どうも一粒残らず綺麗に食べた上にさらに覗きに来ているのを主人が目撃。
オカメ一羽あたりの1日分くらいは置いたつもりなのですが…。同じくらいの量を撒いておいたら1時間もしないうちにペレットは綺麗に片付いていました。
きっとそろそろ巣で卵を温めてるムクドリのおかーさんがいたりするんだろうな、と思うとちょっとこの時期の雪は辛そうです。目があったらまたご馳走しようかな。
さて、おまけ。今日の娘のドリルより。
判断に難しい問題でした。
一応、うぐいす、鳥、小鳥が正解の様子です。